にほんブログ村 病気ブログへ にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ

月曜日, 7月 14, 2008

::セカンドオピニオンの歴史::


セカンドオピニオンの歴史について

--
もともとは,米国で医療費を抑えるため,保険会社が外科医に課したのが起源です.1980年代当時,外科手術があまりにも術者の意見で行われ,過剰な手術 がされる傾向にあったため,その医療費を支払う保険会社が,本当に手術が必要なものかどうか,2番目の(セカンド)医師の意見(オピニオン)も聞かせるこ とを課したものであるとのことです.米国では日本での健康保険のようなものはなく,医療費は民間保険会社が払いますので,不必要な手術,あるいは,あまり にも成功の可能性のない手術は保険会社が行わせないよう,保険会社の主導で始められたのです.2番目の医師は,なにも別の病院の医師である必要はないの で,緊急性のある場合にはその場で,主治医から同僚を紹介されたりすることがあります.いずれにせよ,最低二人の医師が手術を必要と判断しない限り,手術 代が支払われない仕組みとなりました. この制度は外科医の義務ですのであっという間に広がりましたが,患者さんの側にも,利点であることが直ちに気付 かれました.すなわち,納得して手術が受けられる利点があったのです.
--
JALSGより

アドバイザー 森川

0 件のコメント:

Powered By Blogger